技術的に
天気:曇り? 今日は1月らしい気温
さて、今日は「ダウンロード違法化」について技術的に観点から考えてみたのでつらつらと書いてみようかの。
まず「情を知って」、つまり違法なコンテンツだと認識している状態で、それを「ダウンロードする行為自体」を違法にしよう ということなんじゃが、ちょっとまてよ。
どうやって「情を知って」の部分を立証するんじゃろうか?
それにユーザーは、とあるHPを見て、そこにあるものが違法なコンテンツかどうかなんて結構分からんじゃろう。
1つハッキリ言っておくと「ダウンロード行為をしなければ平気なんでしょ!」なんてのは甘い。
例えユーザーがダウンロード(右クリから保存とかの)せんでも、HP上に掲載されとる画像なんかは、全部一時ファイルに保存されとる。
ここの⇒C:\Documents and Settings\$USER\Local Settings\Temporary Internet Files
もしくは、さらにその配下にある
C:\Documents and Settings\$USER\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5
とかにガッツリ残っとる。普通にIE使うだけならここに残る。
つまり、権利者が「証拠保存」という名目でいきなりやってきてHDDを持って行く、そしてここを見れば画像がボロボロでる。そんで違法なものも見つかるじゃろう。
ん?まてよ。その画像がどこのサイトに掲載されとったもんか分からんのでは?
そこじゃな。分からんからこそこじつけ出来るわけじゃ。
権利者が来るということは
違法なサイトをチェック⇒アクセスログ入手⇒ISPに情報開示請求⇒ユーザー宅へ
という流れじゃろうから、画像が見つかれば、その違法なサイトのものと決め付けれるわけじゃな。
いちいち自分の見たサイトを克明に覚え取るユーザーはおらんじゃろう。
これで権利者は「アクセスログ」「HDDにある画像」と訴えるに充分な証拠が手に入る。
「情を知って」は? 複数見つかれば常習性があると主張できるんじゃなかろうか?
IT関係に無知な裁判官は証拠見て、「はい、有罪」でコンコン。
アクセスする先のHPに違法なコンテンツがあるかどうかなんて事前に知る事は不可能じゃし、アクセスした時点で少なくとも掲載されとる画像に関してはローカルディスクに保存されるけぇ、ダウンロード行為に当たる。
「情を知って」なんて、本人にしかわからんじゃろ。そんなんどうやって証明するんじゃ?
アクセス回数から常習性がある、知っていたはずだ!とする以外にはないように思えるしのぅ。
しかし、これに関しては怖がることはない。
少なくとも一時ファイルは消去してしまえばええし、それを自動でやってくれるように設定すればええ。
わしは「Sleipnir」というタブブラウザを使っとるんじゃが、これは「ツール」の「Sleipnirオプション」の「クライアント」「終了」で終了時に個人情報(履歴とか諸々)を削除することができる。
なので、わしはブラウザを閉じれば一時ファイルは空っぽ。これで安心。
ところで、わしが先に言ったように一時ファイルがターゲットにされた場合は、IEなんかのブラウザは「違法ダウンロードを幇助するソフト」としてWinnyと同じようにメディアは叩くんじゃろうな?>マスゴミども
MS相手にできるわけもないか。しっぽ垂れて「ユーザーの情報リテラシがどうのこうの」とかほざいてそうじゃなw
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