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法律はクッション

天気:晴れ  また雪降らんかのぅ

さて、次期大阪府知事になる橋本氏、まずはおめでとう。

選挙中に叫んどった公約に関しては賛成じゃし、応援したいと思う。

しかしじゃ!

「米軍空母艦載機の岩国基地への移転」に対する発言は非難させてもらおうかの。

橋本氏の主張

・国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきでない

・間接代表制をとる日本の法制度上、直接民主制の住民投票の対象には制限がある

・岩国の人たちが住民投票をやることには反対

まぁ、なんじゃ。帰れ!!

国の防衛政策に地方自治体が異議を差し挟むべきではないじゃと?!正気で言っとるんか?はっきり言って「政府よりも地方自治体の方がより民意を反映できる」じゃろう。

この国は国民主権じゃ。より民意を反映させる方が優越関係になるもんじゃろうが。衆議院だってそうじゃろうが。まぁ、最近はそれを悪用して強行採決やら再可決やらをガシガシやっとるようじゃがの。

間接なんたらっちゅうは法制度上の話じゃろうが、法は国民を縛るものではないじゃろう。それじゃ独裁とかわらんじゃないか!

法は、1人の人が他人と接したときに揉めることなくなるべく穏便に事態を解決する為のクッションであるべきじゃと、わしは思う。

そんで、住民投票をすることには反対って、それはするなってことか?言語道断じゃな。

基地が移転してもっとも(良い悪いは別にして)影響を受けるのは他ならぬ岩国市市民じゃろうが。その人達に声をあげるなと、その人達の意見は知ったことかと、そういうことか?!

おまえさんにゃ、関係のない所での話じゃろうが、彼らにしてみれば生活の中により一層「軍事力」が入り込んでくることになるんじゃぞ?それを受け入れるかどうかは彼らが決めることであって、国が決めることではない。

国はあくまで提案とその補償を示し、地元住民の同意が得られて初めて計画が実行できるというのが正しいあり方じゃろうが、その地元住民の意向を「防衛政策」という建前で「口を挟むな」とは、一体どういう了見じゃ

がっかりじゃな。法の事は弁護士だったことからよう知っとるんじゃろうが、民主主義についてはまったく知らんようじゃな。

というか、今の政界情勢を見ると、丸裸の相手に対して軍事力を行使する国があるとは思えんのじゃが、どうじゃろう?

例えば、日本が自衛隊を解散し、非武装の「国際レスキュー隊」に編成しなおし、戦禍や災害に巻き込まれた人達への支援活動のみを行う

防衛費として、戦車や戦闘機、銃に銃弾(防衛族の高価なおもちゃじゃな)に費やしていた金を全て、水、食料、毛布に変えて難民となってしまった人達へ支給、そしてそういった人達への支援を行っておるNPOの人達への援助費を出す。

この方が国際的な評価は間違いなく高いじゃろう。

そのレスキュー隊が攻撃されたらどうするんだ!

愚問じゃな。即時撤収するに決まっとるじゃろう。そうすれば、攻撃した者達は(流行で言えばテロリストか?)地元住民から非難される、つまりテロリストは活動の基盤であるはずの人心を綺麗に失う

地元住民やテロ組織を構成しとる「人」自身によって自然とテロは撲滅されていくじゃろう。

確かに危険もあるじゃろうが、「米国に対する無料ガソスタやもう徴兵されることも前線にでることもない人達によって「集団的自衛権の積極的行使」が行われるよりはずっとマシじゃろう。

最近は話を聞かんが、銃を持つと撃ってみたくなるのと一緒で、防衛族どもは手元にある武器で攻撃をしたくてたまらんのじゃろう、それもいきなりドン!とやると評判がよろしくないので、「専制防衛の為の先制攻撃」や「集団的自衛権の積極行使による友軍の救助(もしくは肉壁)」なんて美辞麗句を並べて、撃つ権利を手に入れようとしとるんじゃろう。

じゃけぇ、言うとるじゃろうが、みんな仲良うせんといけんよと。

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