これが日本の司法の頂点
天気:晴れ ええ天気じゃなぁ
さて、もう皆知っとるじゃろうが、あの馬鹿がまーたなんか言ったみたいじゃなぁ。
いい加減、鳩山大臣の首は切った方がええじゃろうに、福田総理も、予想以上に下手れじゃなぁ。
問題の発言は志布志事件に関して「冤罪と言うべきではない」と。
はぁ、なんつうか・・・常人なら絶対に言わんじゃろうなぁ。
もうこれ、失言でもなんでもないじゃろう。
ただ単に馬鹿。あんま人のこと馬鹿とか言いとうはないんじゃがのぅ。
これに関しては馬鹿としか言いようがないのぅ。
「寝ないで広辞苑で調べた」「冤罪という言葉は曖昧」など等、謎言続出じゃなぁ。
広辞苑には「無罪・濡れ衣」とあるが、あの事件は間違いなく濡れ衣じゃろう。当然、無罪。
世間では違法な取調べや杜撰な捜査がことさらに問題視されとるのぅ。まぁ、確かにそこも問題なんじゃが、わしが一番問題じゃと思うのは、
「何故あそこまで決め付けた捜査が行われたのか?」
これじゃと思うんじゃがなぁ。警察は最初からあの人達を逮捕する気でおったんじゃろう。
そして無実なのも分かっとったんじゃろう。じゃからこそ、杜撰な捜査で「事情」を知らん連中をごまかし、違法な取調べで(期待通りの)自白をさせる必要があったんじゃないか?
つまり、もっとも悪い者はこの「事情」により警察を唆した(もしくは圧力)奴じゃないかのぅ。
チープな発想じゃが、よく使われるからこそチープになり、実効性は多様された結果からも分かるじゃろう。
というか、ほかにどんなキーストーンを置けば今回の事件みたいなんが起きるんか、よう分からん。
とまぁ、疑惑だらけの事件じゃが、鳩山の馬鹿大臣が見事に茶番にしてくれたのぅ。
あんなんが日本の司法のトップかぁ、たまらんのぅ。
しかも、福田総理のそれに対するコメは他人事じゃったしのぅ。
ふぅ、馬鹿ばっかじゃなぁ。
まじめ議員さんが可哀想じゃなぁ。彼らは力がないばっかりに足でひとつひとつの声を拾い集め、そして数少ない機会にその疑問をぶつけてはおるが、いつものらりくらりで時間ばかりが過ぎて往くのぅ。
そんで、あんな馬鹿どもが権力を玩具にしとるとわ。これが喜劇でなくてなんなんじゃろうな。
今日はちょっと過激じゃなぁ。
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